まだ少年の頃の僕にその映像はあまりにも刺激的過ぎた。
自分より年下の女の子達が、獣欲にまみれた男達に滅茶苦茶にされる。
普通は対象になるはずもない彼女達の身体つきと悲鳴に興奮する彼ら。
グロテスクな性器を激しくいきり立たせ、無理矢理に突っ込み、狭い肉壺を掻き回す。
その行為の一部始終が収められた、えげつない動画。
すでに終わった出来事で、彼女達を救う手だての無い無力感。
田舎に帰省する度に遊んでいた従兄が、そんな映像を好んで見ていたなんて、激しく軽蔑した。
でも、僕の目はその映像から目を背けることが出来なかった。
それどころか、ズボンの中の分身は、動画の加害者同様にいきり立っている。
オナニーを覚えたての僕は、何度も何度も彼女達の酷い姿を再生し、精巣が空っぽになるまで青臭い子種を放出した。
そして、僕の中で何かが芽生え変わっている事に気付いた……
セリフありCG100枚・セリフなしCG32枚
横画像1600*1200 縦画像1200*1600