白×風の第2弾です。今回は姿全体による「はかなさ」と「芯の強さ」をテーマにしてAI画像生成をしています。顔のみでなく、姿を入れることでAI生成は一気に難しくなります。細やかな描画(特に指や目)が崩れます。第1弾より圧倒的に多くの生成画像から厳選する作業が発生しました。
AIでなくては描けない不思議な魅力が随所に入ってくるのはいつも通り、AI生成画像の素晴らしい魅力です。
今回もつい魅入ってしまう画像が集まりました。
※掲載画像はすべて生成AIで出力された画像です。掲載画像の人物はすべて架空のものです。
※「異世界の繊風詠(せんぷうえい)」
「繊風」は、風の優雅さ、はかなさ、脆さを表現し、「詠」は詩のような美しさを象徴しています。さらに、「詠」は芯の強さを示す「声」をもっているとも解釈できます。それが控えめに包まれて、まるで風が詠んでいるかのようなイメージをもたらします。
※「風絹」(Wind Silk)
風が絹のように優雅に舞い、はかなく、脆く、そして優雅な姿を表現します。
※AIでの画像生成時のプロンプトにて、20歳以上であることを明記して作成しています。(主キーワードは「巫女」「20歳以上の日本女性」)
※使用している生成AIは Stable Diffusion です。