もっと私を見てほしい、もっと近くで…
そんな、自分の気持ちを素直に口に出せないこの性格が時に恨めしい。
ある日の「P」からのサプライズに、これはチャンスと一歩を踏み出すも、持ち前の性格が祟り、気恥ずかしさからかついつい意地を張ってしまう。
そんないじっぱりなところは「P」もお見通しだけれど、可愛さ余ってついつい意地悪したくもなる。
「まって…」
「もう限界…」
といっても時すでに遅く、体力お化けの「P」の攻めに何度も何度も何度もイカされ続ける彼女であった。
全ページフルカラーで送る、コミックマーケット103新刊!
◆DL版では少し加筆を行っております。
◆発行
サークル : OrangeMaru
作家 : YD
twitter : @OrangeMaru_