経営を学び企業した兄と比べて定職も持たず気ままに生きる主人公、冬真。
ある時、兄夫婦が経営するペンションに招待される。
兄嫁である穂神(ほがみ)のことは紹介されたときから性の対象として惹かれていたが
わずかな良心により自制していた。
宿泊先で兄夫婦によるもてなしを受け家族が寝静まった夜
酔い覚ましに散策しているとペンションの離れから出るくぐもった声に気づく
かすかに空いたドアから覗くとそこには自身を慰める穂神の姿が…
わずかにあった理性も消え、冬真の欲望が毒牙となり穂神の豊満な体を蝕んでいく…