[黒田もやし]いともたやすく

何不自由ない恵まれた結婚生活を過ごしていた主人公であったが、
どこかで妻と自分が不釣り合いであるように感じていた。
そんな思いから、妻に本心から愛されている実感を得るために、妻を貸し出し
その上でもいつも通りに自分の元に戻ってくることで愛を実感しようとする。

そして最愛の妻を寝取らせるところから物語は始まる、、、

「妻からの愛を確かめる」
そんな思いに反して、妻は『いともたやすく』変えられていく

寝取らせから始まる『寝取られ』
本文48p