あなたがたはキリストの体なのです。
もうすぐ2月・・・土浦の激安ボロ一戸建てに住んでいるキリシタン石岡は、思ったのであった。
「さっ・・・さむすぎる・・・・っ!!!!」
石岡は現在39歳。昔は「きゃ〜っまるでブラッXピッドみたい〜」とか街で言われていた彼ももはや見る影もなく、髪の毛もベXータなみに後退していたのであった
「お・・・お・・・・俺の人生って・・・」
毎日牛丼屋でチーズ牛丼を頼む日々。たまにラーメンを食すも・・・そう、仕事やその他プライベートで起こったつらい現実を忘れるため、ハイボールと生ビールを頼み、帰りフラフラになって電車にのる、
そして帰宅して一人体育座りをするのであった
「うぅうぅうううううう」
涙がでる。人生はつらい。なぜ僕は生きているのか。誰が僕を必要としているのか。
ずっとSNSのTLを見てはショート動画をスワイプする日々。
なんかこう充実したい、彼はそう思ったのであった。
ある日、彼は仕事で超怒られたのであった
「あーのーさー」
ああ・・・先輩のこのトーンでの喋り方が精神にこたえる・・・消えてしまいたい
確かに僕は物覚えがあまりよくなく、また一つのことに集中すると他がドロップしがち・・・
そう・・・生きづらい・・・
「なんで今日ブリーフなのーーーー?」
声を荒げたと思った先輩の次に放った一言はまさかの僕の履いているパンツへのダメ出しであった。
あっ初見の方に説明しておこう
僕はいつも出社時はブリーフ一丁だけできている。
これはいつも会議などで
「石岡くん、この件についてきみはどう思うね。」
「安心してください、はいてますよ」
と切り返せるためだ。
これは非常に重要だし、ここまでの文章はLLMではなく全てマニュアルで記述している。
人間が、一人自分だけの力で自己肯定感をキープすることは、大多数の人にとって難しい。
人生うまくいってそうなあのキラキラしたインフルエンサーだって、プライベートでは大量のしんどさや悩みを抱えているし、
芸能人のニュースなんかだって、彼らの大変さをあぶり出していると思われる。
人間は脆い。
人間は弱い。
人生の答えは、聖書に書いてある。
さて、ブリーフを交換してくるか。
コマ??チ!
「ばっかっやっっろ!」