前作、ちんちん少女に恋して剃髪決意する少女から3年。100年に一度のペニスが生えた少女めぐみと、そのツガイとして立候補した小夜は、3年もの間山間部の檻に閉じ込められていた。最初の半年は逃げるために必死に地面を掘ったりしていたが、柵の根が深く、脱走は諦めてしまい、空腹を満たす事だけを日々考える暮らしになっていた。学校帰りの少女が賞味期限切れのソーセージを持ってきたり、小夜の膣を目当てに弁当を持ってきて性行為をする男性など、それらの人間たちに生かされていた。そして災害が訪れ、柵の上の方が壊れて脱走のチャンスが訪れる。このチャンスを活かして2人は人間らしい暮らしに戻れるのか?かつて描いていた剃髪ものを約3年ぶりに描きました。当時この作品を愛してくださった皆様、ぜひ再びお手に取ってください。フルカラー32ページ