[わからせマン]ヤらせてくれるオタ仲間♀4〜押し倒されて逆レ○プされたと思ったら音信不通に。最後の頼みで会えたのでお別れせっくす。でももう香音のことが好きなので離れたくない！

香音との関係に決着を付ける話です。

前回「もうルリスから浮気しない」と決意を新たにした良行。だけど、ウィッグを外した香音が良行を押し倒す。ルリスとのエッチじゃないのは浮気になるから、と拒もうとした良行だったが、キスで腰砕けにされ、騎乗位で犯●れる。
良行は我慢しようとするが…
しかし、終わった後、これじゃない、という顔の香音。

その後、香音は既読スルーのまま音信不通。そうなってようやく、良行は香音のことを何も知らないのだと自覚。香音自身に興味を持つ。
一人でこれまでのことを思い出して、自分が好きなのはルリスでも、その中の人でもなく、香音になっていたのだと自覚する。
オタクの自分を全肯定して、ルリス引退のときも「立ち直れ、忘れろ」と言うのではなく、ルリスのコスをして寄り添ってくれていた香音に癒やされていたのだ。
香音に会いたい。話をしたい。
そんなとき、Vtuberをイメージしたカクテルを作ってくれるバーの話題を、SNSで知る。
良行はそのバーのことを香音に送り、「明日の晩、ここで待ってる」と続ける。
そして翌日の夜、バーで待ちぼうけ。
既読はついていたけれど、ドラマみたいにはいかないか……と諦めかけたところで、香音が。

「そんな家庭環境のおかげで、私は愛されたいけど、愛される自信が持てない子になったわけです」

「でも、Vtuberを知ったんです。ただのアバター、架空の存在。そんな実在しないものでも愛せるひとの愛なら、私でも信じられるかも……そう思ったんです」

「私がルリスになってしまえばいい。ヨシさんの推しになってしまえば、私はその愛を信じられる。だって、推しに向けた愛だから。私に向けられた愛じゃないから」

「本当は、あのままフェードアウトしてもいいかと思ってました。でも、最後に理由を話すくらいの責任はあるかと思って」

話を聞いた良行は、とある提案をする。

話がまとまったところで、香音が「じゃあ、お別れしましょうか」と告げる。
ルリスのコスした香音と、ホテルでエッチ。

「ルリスの格好でエッチするのは、これで最後です。お別れしてくださいね」

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・主人公……松山良行（まつやま・よしゆき）
大学生男子。二十歳すぎ。
オタク（現在は、とあるVtuberに入れ込んでいる）。
最初は女性慣れしていなかったのが、香音にどんどん依存させられて、香音で性欲処理するみたいな言動になっていく。

・ヒロイン……花倉香音（はなくら・かのん）
大学生くらいの女子。
いつも微笑んでいて、ミステリアス。男を駄目にするまで甘やかす。優しくて全肯定してくれる。
たまたま見たVtuber一葉ルリスの配信で、良行が高額スパチャしているのを見て興味を持つ。「オフイベに必ず行きます」とのコメントも見て、良行に会うためにオフイベに参加した。

・Vtuber……百森こねこ（もももりこねこ）
ルリスの転生体。炎上と解雇後、個人勢でV活動を再開する。
その後、新規スタートを計画しているV運営「Vdol」にスカウトされて再デビューする。
容姿:イメージカラーは白と緑。

・Vtuber……一葉ルリス（ひとはるりす）
女性。とくに主人公らとの絡みはない。画面内で配信しているだけ。
清楚キャラで売っていて「リスナーのみんなに感謝です♪」とか言ってる。でも中の人は…

・Vtuber……毬乃ココロ（まりのこころ）
女性。ルリスと声とアバターが似ている。

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【収録内容】

◆全編フルカラーコミック99ページ
◆縦長 png形式。 PDF版同梱

サークル:わからせマン

Twitter:@wakarase_man_

※この作品はStable Diffusionを元にした独自AIで出力した画像をコマ割り・加工・加筆してセリフを加えて作成しています。

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