とある夜、隣で眠る妻のおっぱいを勝手に触る夫。
途中で妻が起きるがその反応は至極淡白で動揺や嫌悪、恥じらいなどはない。
夫婦の積み重ねた時間が心地よい馴れ合いを生んでいた。
流れるように自然と行われる普通の営み。
それは隠語も濡れた声もない。
まるで二人で食事を行うかのような性行為。
夫婦二人の長年積み重ねた日常のいつも通りの夜だった。
突如その日常に凶器を持った男が入ってくる。
突然の凶行に夫は倒れる。
―――何時間経ったのだろうか。
遠い意識の中、汁気を帯びた肌の打ち合う音で夫は目が覚める。
そこに広がっていた光景はおびただしい量の精液を股から垂れ流し、今なお陰茎を挿入され続けている妻の姿だった。
夫婦サークル『単僕飼育。』作品。
本編26ページの夫婦NTR陵●物語。
おまけラフ漫画3ページ収録。
後日譚【真面目に過ごしてきました。】
おまけラフ漫画は作画つま・シナリオおっとで制作しました。
喜んでいただけると嬉しいです。
宜しくお願いします。