俺の名は岡田。
七色ヶ丘市で教師を務めるこの道15年のベテランだ。
……と言えば聞こえはいいが、教え子たちをエロい目で
見ては気持ち悪がられて早15年、教え子の写真を見ながら
オナニーに耽る毎日。もちろん独身、彼女なしだ。
最近のズリネタは専ら2年の青〇れいか嬢だ。
成績は常にトップ、弓道部に所属し生徒会長も務める。
優等生を絵に描いたような人物だ。
俺が話しかけても気持ち悪がったりせず、優しく接して
くれる、まさに天使のような少女。
ああ犯したい!裸にひん剥いて舐め回したい!!
性に無知な彼女の「女」の部分を引きずり出したい!!!
プリプリの卵子を俺の精子で受精させたい!!!!
……と、毎日そんな事を考えて過ごしているわけだ。
遠くから眺めて妄想に耽る日々。
何とかして彼女と深い仲になりたいものだが、こんな
おっさんが普通に近づいても相手にされるとは思えない。
だが、彼女の「秘密」を知った事で状況は一変した。
この秘密を上手く使えば、本当に彼女を手籠めにする
事ができるかもしれない──
次の日曜、街中を歩くれいかさんの姿を見つける。
彼女が毎週この辺りを散歩している事は調査済みだ。
「先生?こんな場所で何かご用ですか?」
「実はちょっと見てもらいたい物があってね。
この動画に映っている女の子、君だよね……?」
「………!!」
彼女の表情がみるみる青ざめていく。
「街に怪物が現れ人々が意識を失っていく時、
颯爽と現れ皆を救う伝説の戦士……
噂には聞いていたけど、まさか君がそうだったとはね。
これは早速皆にも教えてあげないと──」
「待ってください!!
………どうか、この事は内密に願えませんか?
他の方に知られてしまっては、困るのです……」
「それは、友達の秘密を守るため?」
「!!ど、どうしてその事まで……」
いや、全く知らないけどね。鎌かけただけ。
だが、いつも5人でつるんでいる様子を見れば、大方の
予想はつく。
案の定、図星だったようだ。
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