【あらすじ】
レベル99となった艦〇・朝潮は、艦隊内での育成対象から外される。そして、提督の愛人として、時折呼び出されてセックスするだけの、寂しい生活を送っていた。提督が遠征にでかけ、今回も基地に放置された朝潮。しかし、そこへ『艦隊司令部』から使いが来て、「提督が朝潮と結婚したがっている」と伝言を伝える。最初は、その伝言を疑う朝潮であったが…。
制作:ジャイアント・シュナイダー
音楽:木下 桜子
■■ 日本文学史上、最大の『昭和文体官能小説』
こんにちは。本作品のメインライター、宗教団体真メグデスのジャイアント・シュナイダーです。
本作品は「艦〇れ」の黒髪ロング美少女、朝潮を主人公とした官能小説です。
しかし、従来の官能小説の枠組みを壊すような、大胆な試みをしています。
ぜひ、体験版を確認してみてください!
「艦〇れ」を知らなくても楽しめるし、知っていれば、もっと楽しめるような構想で制作しました。
■■ クロスメディアで手軽に本格的な昭和官能小説
私は「昭和」の小説を読んで育ちました。
アトリエかぐやさんの作品でライターの仕事をやらせてもらったり、
カドカワさんのライトノベルの公募に応募していた時期もあります。
しかし、私の文体は「重い」のです。(苦笑)←(苦笑)が昭和
これが、現代では、読みにくく、敬遠されてしまいやすい。苦戦を強いられましたし、すでに、一度はあきらめました。
しかし、昭和官能小説でしか描けない、独特な『世界』があるんです!
この、昭和官能小説的な世界を、『クロスメディア』的な手法を使って、さらに「艦〇れ」の舞台や、AIイラストとか、
人工音声だとかを駆使して、現代的にアレンジしたのが、本作品『朝潮のアヴェルノ』です。
■■ 舞台は『アトランティス大陸』の『密室』
物語の舞台は、海底のアトランティス大陸。しかし、朝潮は延々と密室で濃厚セックスします!
斬新ですよね。わざわざ大陸に行くけど、密室で過ごす。おい、大陸に行く意味ないじゃん!
ですよね。
■■ 『密室もの』と『監禁もの』を融合させた『アトランティスもの』
『密室もの』というジャンルの小説が存在します。推理小説や、あるいは、ホラーなどでもありますね。
また、官能小説においては『監禁もの』というジャンルがあります。女性を飼育するとか、そういうものですね。
シチュエーションとしては『密室』と『監禁』はよく似ています。
しかし、『密室もの』は、そこにいる人たちが「閉じ込められて自由にできない」
というところに主眼が置かれています。
一方『監禁もの』は、男性が女性を「閉じ込めて自由にできる」というところにあります。
読者が疑似体験する「自由」の立場が、逆転しているんです。
さらに、今、ライトノベルで流行っている「異世界モノ」があります。
私は、この3つを結合させて、「アトランティスもの」という新ジャンルの開拓を目指したんです。
1.密室の緊張感
2.監禁状態でのしつこく濃厚なエッチ
3.見たことのない異世界
これら3つを同時に楽しめようにしました。
「艦〇れ」をモチーフにしたのは、私が艦〇が好きだというのがあるんですが。
それ以上に、軍隊や基地の「閉鎖環境」や「上下関係」に、エロスを感じるからですね。
「アトランティス大陸」をモチーフにしたのも同様で、
「海底」を舞台にすることで「閉鎖環境」と「異世界」を同時に表現できることが大きい。
好きだからくっつけたというだけでなく、
化学反応式として、論理上、機能するからくっつけたわけです。
実際に「機能した」かどうかは、読者の皆さんの判断にお任せするところです。
海底の「アトランティス大陸」は、エルフやドラゴンが出てくる系統の異世界とは、ひと味も、ふた味も違います。
新鮮に感じていただけると思います。
見たことのない異世界での、密室濃厚セックスをお楽しみください。
【同梱物】
■■【PDF】商品の本体。小説です。
1.朝潮のアヴェルノ(PDF)全127頁
2.朝潮のアヴェルノII もしもアイオワがドラッカーの『マネジメント』を読んだら
(絵本版「もしもアイオワが朝潮から提督をNTRしたら」」含む) 全76頁
■■【PNG版】
※ PDF版をPNGにしたもの。同一商品です。
01_PNG版_朝潮のアヴェルノ
02_PNG版_もしもアイオワがドラッカーの『マネジメント』を読んだら
03_PNG版_もしもアイオワが朝潮から提督をNTRしたら
■■【サウンドノベル】
※ 小説を再構成・圧縮して、人工音声で読み上げた動画。
文章を読むのがめんどくさい方向け。ヘッドホン推奨です。
01_朝潮のアヴェルノ_プロローグ-朝潮
02_朝潮のアヴェルノ_1_来訪者
03_朝潮のアヴェルノ_2_広島県呉市艦隊司令部
04_朝潮のアヴェルノ_3_アトランティス
05_朝潮のアヴェルノ_4_海豚
■■【ミュージック・ビデオ】
※ 小説「もしもアイオワがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」のアイオワと提督のその後の関係を、音楽とイラストで表現したもの
06_朝潮のアヴェルノ_IOWA_20240205
■■ 商品説明(メモ)
・商品解説_朝潮のアヴェルノ
・同梱物説明
以上