[Echo/Juliett]欠損の杯

[Echo/Juliett]欠損の杯
[Echo/Juliett]欠損の杯
[Echo/Juliett]欠損の杯
[Echo/Juliett]欠損の杯

続きを見る

●●3年の卒業式。
幼馴染の雛南 姫子さえ幸せならそれでいい。
そう思っていた主人公へ、彼女は自分達の関係性を問いただす。

その問いへの回答を出せぬまま、主人公は彼女が事故により四肢と家族を喪った事を知る。

生きる事への意欲を失った雛南 姫子。
それでも主人公は彼女を愛する事を諦められない。

自由のない彼女を愛するためだけに生かすことは正しいのか。
その答えを出せないまま、主人公は雛南 姫子を生かし続ける。

続きを見る