とある修学旅行。僕の心は晴れなかった。
昨日の夜、何故か女子部屋に招かれた僕は、気づくと女の子たちとハメまくっていたのだ。
女の子に耳元で淫語をささやかれながら、別の女の子の膣に射精する感覚が忘れられない。
あれから何をしても、そのことが頭から離れなかった。
そして今日、とある女子が僕に近づいて耳元でささやいた。
「昨日は楽しかったね…。今夜は温泉に来てごらん?」
昨日の話を聞いた女の子たちが、温泉で、一糸まとわぬ姿で僕とセックスするのを待っているらしい。
そんな訳がない、からかわれてるだけ…、それでもその夜、僕の足は女子風呂に向かってしまった。
緊張と興奮で身体を震わせながら女子風呂の扉を開けた僕。
そこで待っていたのは、昨日僕が膣内射精を繰り返した女の子たちと、顔を赤らめて僕を見つめる知らない女の子たち。
「ほんとに来ちゃったね…」
耳元に当たる吐息を感じながら、硬直したチ○ポをしごかれる僕。それをとり囲む女の子たち。
彼氏のいる女の子が、彼氏とのエッチの練習のためと言って、僕と舌を絡めあい、僕のチ○ポを口に咥える。
彼氏より先に膣の締まりを味見させてもらい、彼氏より先に膣内で暴発する。
昨日絡み合った女の子たちの柔い白肌とまた絡み合って、何度も堪能するパイズリ、フェラ。
無我夢中で自分の腰を打ち付ける正常位と、女の子の重みを感じながら膣にぶちまける騎乗位。
湯けむりの中で絡み合って、湯船に浮かぶ自分の精子を見ながら思う。
「もう普通のエッチには戻れないかもしれない…」
全26ページ
(表紙1ページ、本文25ページ)
本作は過去作『修学旅行の女子部屋で耳元ささやき中出しハーレムえっち』の続編(というより後日談)ですが、
本作単体でもお楽しみいただけます。