国民的人気アイドル、相田凛音(あいだりんね)。
彼女は俺の幼馴染だ。
暇な時はよく俺の部屋でくつろぎ、とてもアイドルとは思えないような姿を見せる。
ある日、遅れて家に帰って来ると俺が隠していた少し特殊な性癖(壁穴フェラモノ)のエロ本が凛音に見つかっており、がっつりと読まれてしまう。
その日からアイドルの仕事で忙しくなった凛音とはしばらく会っていない。
明日は俺の誕生日。
誕生日当日は仕事で会えないため、今日の放課後二人きりでお祝いしてくれるらしい。
「ちょっとだけ準備があるから、少し遅めに帰って来てね」
そのメッセージに従い遅めに家に帰ると凛音がリビングに居ない。
ひょっとして俺の部屋に居るのかな?
「凛音? ……え?」
自分の部屋に入ると、謎の大きな段ボール箱。
そこには紙が貼りついていて、何かが書いてあった。
「お誕生日おめでとう♪
ここ、入れたら気持ちいいよ♪」
紙の裏にはちょうどいい大きさの穴が開いていた……。
※本作品は前編後編二部作の前編です。
前編は本番なしのフェラ抜き本となります。