[Re:sound]奴●少女と小さな幸せの魔法2

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※本作品はバイノーラル収録です。苦手な方はご注意ください。

「ご主人様が私を救ってくれたように、私も誰かを救いたいのです」

≪作品紹介≫

身寄りがなく、様々な施設を転々として生活をしていた少女、レイ。
奴○として捨てられ、雪の冬空の下で倒れていたところを「あなた」に救われます。
メイドとして雇われたレイと、妻子を失った「あなた」の、続きの物語。

レイは今まで孤独な生活を送っていました。その反動か「あなた」にとてもとても甘えてきます。
正面から抱きついてきたり、一緒にお風呂に入りたいと言ったり、パパと呼んだりと、メイドなのにまるで娘みたいです。

「こんな日常を歩めるのが、本当に、本当に、夢みたい」

「こんな平穏、望んじゃいけないのかなって、思っていたから」

「ご主人様。ありがとうございます。私、すごく幸せなのです」

＊＊＊

レイは身体が弱く、定期的に体調を崩してしまいます。
けれど、それでもなんとか「あなた」に尽くそうと頑張ります。
街へお買い物に行ったり、写真を撮ったり、お勉強をしたり、自分と同じく身寄りがない子が集まる教会に出向いたり……。
レイは少しずつですが、成長していきます。

「本当に、今のままでいいのかなって、思うこと、あります」

「けれど、もう少し、もう少しと、こうして、甘えていたくなってしまうのです」

「ご主人様。もう少し、もう少し、甘えたがりでいても、いいですか？」

＊＊＊

「あなた」に甘えたいという気持ちと「あなた」が隣にいなくても大丈夫になりたい気持ち。
教会で暮らす女の子、センと触れ合うことで、レイの気持ちは変わっていきます。

「自分に自信がない女の子」をテーマとしたサークル Re:sound 16作目
奴○として生きてきたレイの「成長」の物語。

「私、神様には感謝しているのです」

「ご主人様に出会えたの、本当に、本当に、奇跡みたいだから」

「そんな奇跡を起こしてくれた神様に、恩返しをしたいのです」

≪POINT≫

・甘えたがりなレイを、たくさん甘やかしてあげましょう。全編バイノーラル収録です。正面から抱き着いて「あなた」の右肩に顔を乗せてきます。
一之瀬りと様が演じる甘々な○リボイスが、心を優しく溶かしてくれます。舌足らずで「ご主人様」を「ごすじんさま」と言ってしまうのが可愛らしいです。今作は「パパ」と呼ぶシーンもあります。

・レイと同じく身寄りがない女の子、センが登場します。レイのことを「レイお姉ちゃん」と呼ぶ、とても元気な女の子です。こちらも○リ○リな声で、CVはみもりあいの様です。
元気な子なのですが、レイと似たような境遇を抱えているからか、人が集まる場所がとても苦手です。

・レイが泣いてしまうシーンがあります。レイが安心するまで、抱きしめてあげましょう。

トラックリスト

シーン1 ご主人様が隣からいなくなったら（21:50）

シーン2 レイの新しい趣味（8:11）

シーン3 随分とお帰りが遅かったですね（8:50）

シーン4 もう少し子○もで（17:51）

シーン5 教会の前で（11:27）

シーン6 「ご主人様のメイドをお休みしたいです」（13:03）

シーン7 センにとってレイお姉ちゃんは（1:49）

計83分1秒

おまけ
イラスト色々