「身体が・・・身体が暑い・・・!この服が悪いんだ・・・」
ざわざわ・・・
あの女官は一体・・・
「あんな美女がこの後宮にいたのか」
いつもはそばかすを張り付け隠している素顔は露わになり
あどけなさを少し残した、美しいとも可愛らしいとも違う
妖艶な色気を感じさせる女が少しずつ着物を脱ぎ棄てていく。
周りの男たちはゴクリと息をのみながらその姿を眺める。
「身体が・・・あぁ、身体が」
「君、こんなところで何をしているんだい?」
「あ・・・その・・・この薬を・・・」
「ほう・・・、なるほど・・・。では、こちらの小屋へ」
布一枚で隠された胸と陰部以外の全てを脱ぎ捨てたマオマ〇は、半ば強引に小屋に連れていかれる。
「美しい身体だな。たまのように美しく、そして・・・柔らかい」
「あ・・・ああっ・・・」
うなじから肩にかけてを手をさらりと滑らせると、マオマ〇は思わず声を上げてしまう。
そのまま肩から押さえつけられた胸の方へ手を伸ばすと、サラシは簡単にほどける。
「あぁ・・・いっ・・・いや・・・」
少し触られただけでも敏感に反応し、喘ぎ声をあげるマオマ〇。
小柄ではあるが、美しい容姿に、張りのある肌、大きくはないがとても柔らかい胸が、次々とまさぐられ、その都度妖艶で甘い吐息が小屋の中に響いた。
「さて・・・」
「ああぁ・・・」
「これからが本番だ・・・な、マオマ〇の近くに薬を置いておいて良かったぜ」
こうして、マオマ〇の身体は男を知っていくことになる。
※本作はStable Diffusion、独自モデルを使用したAI生成画像を加筆、修正した作品となります。