ある日、原因不明の奇病にかかってしまう主人公。
その病の症状は、接触した相手に自身の性欲を伝搬させてしまうというもの。
健康被害は一切なく、唯一の影響としては性欲が増大するということ。
元々人より欲求が強いという自覚をもっていた主人公はこれといった感慨もなく
診察を終わらせた後に帰路についていた。
その道中でながらスマホをしながら向かいから歩いてきたシングルマザーの小柳美環と肩がぶつかってしまう
特に意識することなく一言謝罪しそのまま去ろうとした主人公だったのだが…
本文24p/黒ノリと白ノリバージョンの二種