シャワー後はスマホを触ってもうひと眠りする用意をしていたところ、手に取ったハガキにはこう書かれていた。
‘シャワールームのハダカ交換’
・・・・時刻は深夜2時を過ぎていた。
窓の向こうはいつになく綺麗な満月。
お姉さんの気持ち・・・・・・。
ボーッとハガキを見ながらグレーのスウェット、ブカッとしたTシャツで眠りにつく。
ハガキを見た時は別に何も感じなかったが・・・・・。
現実のような夢の中でお姉さんの肌色の柔らかい太ももをそっとさする。
・・・・ハダカだけが脳裏に浮かぶ。
下着姿と、仕事着バッグ。夕暮れの階段の会話。
今まで女性のハダカなんて想像したことも見たことすらない。
おっぱいとお尻が大きくて太もももムッチムチ。
エッチな小説。
約4000字。
60ページ。