[さのぞう]【お気軽小説】色仕掛けをするあざとい義姉の策略に乗ったら両想いになったけど予想以上にエロかった

[さのぞう]【お気軽小説】色仕掛けをするあざとい義姉の策略に乗ったら両想いになったけど予想以上にエロかった
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【小説・ノベル】
主人公・遠藤雅大は半年前に両親を交通事故で亡くし、今は姉である美玖と二人で暮らしている。
姉といっても実の姉ではない。生前の両親が再婚した時にうちにやって来た義姉である。
実は雅大は姉弟の関係になる前から美玖のことを知っており、片想いをしていたのだ。
そして一方の美玖であるが、両親が亡くなってから雅大に対して色仕掛けが多くなるなどあざとい義姉になっている。
これはどういうことなのかと悩んでいる最中、美玖は雅大にキスをするのだった。
美玖はその後、雅大にキスをする関係を挙げさせ、「雅大のことを弟として見てない」と言って去って行く。
これを告白と捉えた雅大も「異性として好きなんだ」と伝え、お互いに両想いになるのだった。
それからは夜の問題があったり、小川沙也加というライバル(?)が現れドタバタしたりと多忙な日常が続いていく・・・

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