戦国で一番駄目な武将といえば桶狭間の戦いで義元父さんを信長に殺されて仇うつどころか、家康に遠江奪われ最後に武田信玄に駿河奪われちゃった今川氏真くん。その肉体に別の世界線から転生してきた非正規歴史教師が憑依して、なんとか今川家を再興させようとする。幸いにして、同じ美人が苦手で女好きな松平元康と共通の悩みでなか
良くなる。果たして生まれ変わった氏真は今川家を守り切れるのか?
実は原発問題にも絡む迷作?
(下記本文抜粋)
俺は美術部の顧問をやってた関係で、ヌードモデルというモノに非常に興味があった。
ああ、教え子に裸になってもらってお絵描きしたいなーと思ってしまう俺は真正のペド教師である。だが、安月給で有期雇用かつ父母(モンスターペアレント)に吊し上げられる超ストレスだらけの日々を乗り越えるには、ささやかな甘い妄想が必要だった。
俺「俺の授業で良く寝てるじゃないか」
瑠花「一回だけじゃないですか。たまたま先生に見つかったべ」
俺「本当かな」
瑠花「応仁の乱のとこがつまんなくて」
俺「応仁の乱は長子相続が確立されてなかったために日本全国で争いが起きた現象をさす」
瑠花「はあ」
俺「若い下賤なエッチ好きの女が肉体一つで、由緒ある大名の生母になろうとしたためだ」
瑠花「ふーん。女の野心が未曾有の戦乱を生んだんだ」
俺「君もそんな危険な女になるかな」
瑠海「どうかなあww」
俺は貧乏アパートが俺の絶対独裁権が行使できる俺だけの王国である事を知っている。瑠海もこの部屋に来たってことは何されても構わないと思ってるはずだ。
俺「フェラしなさい。授業態度が不真面目だったバツだ」
瑠花「えー嫌だよ。やったことないし」
俺「この部屋にきたって事は、覚悟のうえだろ」
しかも全裸だし。