「何が望みなの!?」
「おーおー、気の強い王女様だなァ。アンタがワークスという悪の組織に属していたこと、国民はみんな知ってるのか?ミス水曜日様・・・?」
「し・・・知ってるわ。少なくとも、私の家臣たちはちゃんと知っている」
「お前の家臣の事を言っているんじゃねぇ、このアラ○スタの国民は知ってるのかと聞いている。みんながみんな知ってるわけじゃねぇよなぁ?」
「そ・・・それは・・・」
「ましてや本当と嘘が入り混じっちまったらどうだ?俺たちの組織に掛かれば、この過去のお前の姿を投影し、国民全員を扇動してよぉ、また反乱軍を作る事だって出来るかもしれねぇなぁ」
「・・・なんてことをっ・・・!私に何をしろと・・・」
「ようやく話を聞く気になったか。そうだろう。万が一にも反乱軍ができあがるよりも、お前が今日1日犠牲になればいいだけの話だからな」
「1日犠牲・・・?」
「もう、解るだろう?」
「お前の身体を弄ばせと言ってるんだ」
「クッ・・・!!下衆めっ!!」
「お姫様がそんなはしたない言葉を口にするものじゃないぜ」
「何をすればいい・・・」
「まぁ、まずはそのドレスを脱いで貰おうか」
「・・・解った。脱ぐだけで良いわね」
「ほうっ!!!!やはり良い身体をしておられる・・・!
なんという豊満な乳房よ、そして透き通るような白い肌。砂漠の国の王女の肌とは到底思えんっ!!美しい青い髪ががかかった妖艶な身体・・・素晴らしい」
「し・・・下まで脱げというのか」
「当たり前だ」
「クッ・・・なんという辱めだ。許せない・・・しかし、国の為だ・・・」
「ほー–ほうっ!下の毛は黒とは面白いっ!どれ・・まずは乳首を味わうとするか」
「・・・!!何をっ!脱ぐだけだといったはず・・・っクッ・・・はぁ・・・や・・・やめ・・・・」
「脱ぐだけで良いと言った覚えはないなぁ、今日一日犠牲となれと言っただけだ。うーむうむむ、美味だ、非常に美味であるなっ!!」
「・・・うっく・・・はぁ・・・あぁ、や・・・やめろ・・・」
「下の方が随分と濡れているではないか、王女よ!」
「そんな・・・わけ・・・あっ・・・・ん・・・」
「さぁ、誰も味わったことの無い王女の初物、いただくとするか」
「や、それだけはやめて・・・あ・・・だめ・・・ああっ」