<作品概要>
当サークルがすでにマンガとして販売している
「戦場の魔女 エレナ・キルホム 第一幕 恥辱の処刑台」
(原作:保波 旬/作画:樺島 憧)を素材としたマンガ動画です。
本シリーズは第四幕までの予定ですが、
各回はそれぞれ独立してお楽しみいただける内容となっています。
ただ、第一幕には本番行為はありません。
動画化にあたり、声の出演は、主に、星野めりかさん、やえさん
にお願いしました。それぞれのキャラクターにピッタリの素晴らしい声で、
いきいきとした登場人物たちの躍動感をご堪能いただけます。
また、作品内で使用されている楽曲は、すべて当サークルオリジナルです。
なお、本製品には、オマケとして、オリジナルプロモーションビデオ
「戦場の魔女イメージソング 〜いつか澪のように〜」が同梱されています。
踊り子にされてしまったエレナの回想譚で、同僚であるピエロとエレナの日常や
エレナのもつ背景がチラリと垣間見える内容です。
こちらも、本編とあわせてお楽しみください。
1 本編
「戦場の魔女 エレナ・キルホム 第一幕 恥辱の処刑台」
ファイル形式/mp4
画面サイズ/1920×1080ピクセル
再生時間/26分22秒
2 オマケ(オリジナル・PV)
「戦場の魔女イメージソング 〜いつか澪のように〜」
ファイル形式/mp4
画面サイズ/1920×1080ピクセル
再生時間/2分46秒
<あらすじ>
アンデラ国は、隣国ナブリアと4年にもわたる戦争を続けていた。
そんな中、アンデラ国の機動騎士団ファルコニアを率いる団長
エレナ・キルホムは、女ながらに敵国ナブリアの兵士たちが最も怖れる
最強の騎士であった。
しかし、エレナたちの善戦も空しく、アンデラは敗北し、
エレナたちも囚われの身となってしまう。
だが、「使える者は元敵兵でも使え」というナブリア国王の命により、
他の騎士はその腕を買われて市街警備の仕事を与えられる。
ところが、ふとしたことから復興大臣の恨みを買ってしまったエレナだけは、
社交劇場「ヴィーナス・ホール」、別名「夜の宮殿」と呼ばれる
いかがわしい店の踊り子にされてしまうのだった。
その初舞台の夜。エレナは、処刑台に両手・両脚を鎖に繋がれた姿で
元敵兵である観客たちの前に引き出される。
そして、司会を務めるピエロの手によるエレナへの
恥辱のショーが開幕されるのだった。
<CAST>
エレナ・キルホム 星野めりか
女主人(ヘルダ) 星野めりか
リラルカ ほか 星野めりか
ピ エ ロ やえ
第一騎士団長 やえ
市警本部長 やえ
ガヴリン ほか やえ
復興大臣 雲之丸(友情出演)
ナレーション 星野めりか
<STAFF>
脚本 保波 旬
作画 樺島 憧
編集 高田ジョンノスケ
音楽 永雲叶人/津月れいの
プロデューサー 樺島 憧
監督 田尻迷彩
企画・制作 池尻秘密倶楽部