不気味な小道に迷い込んでしまった少女。
捕まったら即レ●プの追跡男。少女を捕らえ弄ぶための何重もの罠…。
全ての住人が奇怪な町で脱出を目指すぼっち生活が始まる!
【不可解への入り口】
いつもの塾からの帰り道。
塾でダラダラと話し込んですっかり夜になってしまった。
急いで帰ろうとすると、車の往来が多い道に子猫が横切った!
激しいクラクションとブレーキ音が響き、ドン!という何かが当たった音。
子猫は車にはねられてしまったらしい…。
子猫のものだろうか、小さな血痕が点々と暗い夜道に続いている。
心配になった少女は普段は気に留めることもなく入ることもなかっただろう先の見えない道に入り込んでしまう…
【脱出不可能!?不気味な黄泉町】
一寸先は闇。何もかもが不気味で異常な町をさまよい歩く。
彼女を陰からじっと見つめる、変態男や不気味なおじさん、そして見たこともない不思議な生き物…
トラウマ必至のジトジト暗く陰湿な倒錯世界で少女は生き抜き脱出を目指す…。
とても怪しい世界に迷い込み無事にお家に帰ることを目的としたゲームです
<脱出への絶望的な試練>
黄泉町から脱出するには見た目も性格も異常で不気味な住民たちからの情報が必要です。
しかし話を聞くだけでも一筋縄ではいきません。
■住人との交流を深め情報を得よう
しかし「躍動する心臓」を求められたり不気味な要望ばかりです。
■罠にご注意
不気味な町に迷い込んだ無垢の少女を誰もが狙っています
ただ興味本位で身体をまさぐりたいヤツや肉体そのものを欲しているヤツまでいます
彼らは巧妙に罠をはって少女が断れない状況に追い込んできます
■いつまでも追いかけてくる危険
町に入って段階から後を追ってくるヤツがいます
捕まってしまうとその場でいきなり襲われてしまいますので見つからないように行動しましょう。
何度も捕まると次第にエスカレートしていき最終的に…。
【黄泉町血だまり小道でのぼっち生活】
不気味な世界で住民達と共に生活し時には協力しながら脱出を目指します
しかしそんな簡単にはいかず脱出までは黄泉町での生存をかけたぼっち生活となります
自分の身を守りつつ時には思い切った行動も必要です
少女がフタナリの性をもってしまい黄泉町の住人として逆に迷い込んできた人間を襲う側になったり…
まったく不気味な環境に染まること無く無垢のままもとの世界に戻れたり…
この世界の真相に近づくことも出来るかも知れません
脱出までは長い道のりになりそうです
【不気味な世界と住人達】
主人公:富和 めぐる
ロングヘアで膨らみかけの胸が特徴。
猫好きで心根が優しい。他人を信じやすく、流されやすい少女。
鬼のようなこわい人
身体が大きく牙が生えている。腰布以外には何も身に着けていない。
見つかってしまうと問答無用でいきなり襲ってくる超危険なヤツ。
なんか嫌なおじさん
太っていていつも汗をかき興奮で息切れをしている。
無抵抗な女の子が大好きだって自分からバラしてる。
気がつくといつもじっとこっちを見ている人
いつもレインコートを着ている骨と皮だけの細身の身体。暗闇で遭遇するとドキッとする。
執着的、妄執的、被害妄想癖あり。
耳少年
小柄でおかっぱ。どんなに覗いても耳が無いように見える。
自己中心的で同じ年頃の女の子に興味津々らしく近づいてくる。
何にでも首を突っ込んでくる人
長い首、飛び出しそうな目、そしてこれは絶対無理…いつも裸。
臆病で傲慢でそして楽観的。
犬おじさん
地面に引きずるほど長い舌を出しブリッジをして歩いている。
従順なのでどうやら噛みつきはしない。一安心。
怒りおじさん
ひきつった顔にはつねに血管が浮かんでいる。
独善的で他人には聞き耳持たず。当たり前のように声が大きい。
触手おじさん
裸コート。コートからは触手が飛び出しているし、話をしていると口からも触手が時々這い出てくる。
人間じゃ無いでしょ。話は通じないし絶対にヤバいヤツ。
車いすのおじさん
手術跡のある手は足、足は手にくっついている。
それぞれのパーツは女性や子供の物も含まれているみたい。
ずいぶんくたびれたバレリーナ
純白のバレリーナの衣装を着たどうみても年老いた老人。
肉はやせ細り、自ら立っているのもやっとのような有様。どう見ても男性だけど…。
何が面白いのか少年
上半身が裸、肌はくすんでどこか汚い。
身体には罵倒の落書きが書かれ、それを友情の証として自慢してくる面倒なヤツ。
怪しい宗教の人
首飾りや耳飾り、きらきらとした装飾が付いた衣装、藁人形や、ヴードゥ人形などが腕からぶら下がっている。
見るからにそっち系の人。
二つ顔の人
男の顔と女の顔が二つ首から生えている。体はどちらとも言えず、スカートをはいているが、服は男物。
いつも一緒で仲が良いのか悪いのか謎。
フード男
いつもフードを被っている。覗いてみたら口が大きく裂けていた。
常にお腹が空いたとうろうろしている。
まだまだ他にも不気味で個性的すぎる住人が登場します