[しろしかく]深夜のオフィス、〇さなキミに押し倒されて

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幼少期から体が大きく力が強かった横山は、同級生にケガをさせてしまい自分より〇さい人に触れることに恐怖を感じるようになってしまった。そのトラウマは社会人になっても払拭されることはなかった。

一方、社内で特に小柄な女性である高橋は横山に好意を寄せていた。
ある日、横山と高橋は残業で二人きりになり流れで横山は高橋に自分の幼少期のトラウマを独白する。

「つまり、人に触れても大丈夫って証明出来たらトラウマを克服できるんですね?」

高橋はそう言い、その〇さな体で横山を押し倒し──
圧倒的な高橋の‘攻め‘に扇情を煽られ横山の抑えてきた情欲がついに決壊する…!

深夜のオフィス、眠りについた街で熱を帯びた男女と共に夜が深くなる。

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