登場人物の設定と背景
浩司: 軽音楽部で真面目に活動している●●●。内向的で、薫に対する片思いを胸に秘めているが、自分に自信がなく、一歩を踏み出せないでいる。幼馴染の薫とは気心の知れた仲。
薫: 軽音楽部の中心的な存在で、明るく社交的な女子校生。セクシーで大人びた外見が周囲の注目を集めるが、内面は純粋で優しい。浩司に対しても特別な感情を持っているが、それを表に出せないでいる。
佐々木: 新しく軽音楽部の顧問となった中年男性。可愛い少女に目がなく薫を気に入ってしまう。実は「魔笛」を持っており、笛の魔術で薫のいやらしい写真集を作ろうと画策する。
薫と浩司は幼馴染で大の仲良し。
お互いにピアノを習っており学校では軽音楽部に所属している。
ある日新しい顧問が軽音楽部にやってくる事になった。
見るからにスケベそうな中年の佐々木は、どうも少女が大好きなようで前の学校でもよからぬ行為をし、転勤させられているらしい。
僕はかわいい薫が心配だった
ある日佐々木に呼び出された薫は佐々木の魔力に憑りつかれてしまう。正確には佐々木が持ち、操る「魔笛」の仕業だ!
「魔笛」は薫の体をコントロールし、意思とは関係なく佐々木の思い通りに行動させる事ができるという魔力を持った笛だ。
佐々木が笛を吹くと薫はたちまち体をコントロールできなくなり、佐々木の思うままに服を脱ぎ始めポーズを取る。
佐々木の狙いは美少女のいやらしい写真集を作ることだ!
大人びたセクシーな薫は佐々木の標的となり、次々にいやらしい写真を撮られてはイタズラをされていく。
このままではおかしくなってしまうと思った薫は、なんとかこの魔術から逃れる術を考えようと隙を狙っていた。
一方で薫もどんどん気持ちよくなり、快感を覚えるようになっていく。
だがこのままではいけないと思い、気持ちを引き締めながら佐々木のいたずらに耐え続けていた。
ある日、佐々木がイク瞬間に体が思い通りに動くことに気がついた薫は、ここに突破口があるのではないかと思い始める。
この事を恥ずかしくて内緒にしていた浩司に思い切って相談してみることにした。
浩司は「魔笛」のことを知っており「魔笛」は生娘にしか効果がないという事を教えてくれた。
薫はイタズラをされているがセ●クスされていないことに気が付き作戦を考える。
佐々木がイった瞬間、少しだけ動く体を利用しセ●クスするチャンスを伺い、大人になる計画を立てる。
いざ決行の時を迎え、すべてうまくいき「魔笛」の魔力は薫に効かなくなる。
これでハッピーエンド!かと思いきや薫はすでに大人の女になってしまい快感に溺れてゆく。
それからの毎日、薫は毎日ドロドロになるまで快楽を追求するようになり、どんどん淫乱になってゆく物語です。