上田さつきは漁村に越してきた。閑散とした村。漁船はあるが漁師の姿はない。ほとんど誰も住んでいないように見える。さつきは、誰もみていないので全裸で泳いでみた。しかし、外気とは違う冷たい海水温に捕まり、足が攣って溺れそうになる。そこに通りがかった村の少女、石賀環菜に助けられる。気さくな環菜に心を許す。そこで謎の言葉を告げられる。「お互いに1ヶ月後に祭りがあって、男になって巨大化して死ぬ」。悪い冗談だと思いたかった。そんな不安を抱えながら学校へ行くと、環菜とくみとまりこの3人に迎えられる。学校とはいえ、先生もいない自習だけ。少女達は、全裸になりオナニーをしたりキスをしたりハグをしたり・・・やりたい放題エッチなことばかりをして過ごす。さつきが学校から家に帰ると母が居なくなっていた。母に捨てられたさつきを思いやり、環菜はさつきと結ばれる。そして1ヶ月が経ち、少女男根祭りが始まる。胸をはだけ、ふんどしをつけただけの4人の少女が、多くの男性見物人に見守られ、神輿を担いで山を登っていく。そして身体がみるみる変化していく。
フルカラー60ページ。
少女達の素性を表すための祭りの前段の話と、祭り当日の阿鼻叫喚の様子を余すことなく描くために大ボリューム60ページで描きました。