コンビニおじさんNTRものです。
表紙込み68ページ。
体験版がありますのでぜひご覧ください。
以下、主人公君によるあらすじ説明です。
成績学年トップでイケメンの俺。
俺にはかわいくて、賢くて、胸の大きい彼女がいる。
彼女の名前は香織。
本当は今すぐにでもヤリたいけど、香織は世間知らずの箱入り娘だから、じっくり大事に愛をはぐくんできた。
「拓也、コンビニ寄っていい?」
香織がそう言ったので、下校中に立ち寄ったコンビニ。
そこは俺の、悪い癖が出てしまう場所だった。
香織が商品を選んでいる間に、棚の奥へと伸びる俺の手。
そこにあった消しゴムが、一瞬ののちに俺のポケットの中に収まる。
つまり、万引き。
……またやってしまった。
スリルを味わうことが目的だったこの行為。
今じゃ慣れて、何の面白みもなくなってしまった。
(……もうやめにしよう)
そう思いながら、香織とコンビニを出た時。
「ちょっと待ちな」
背後から、心臓を凍らせるような言葉が響いた。
振り向くとそこには、さっき俺たちを接客した店員が立っていた。
「おいお前。盗ったモン、返してもらおうか」
店員は俺を指差して、そう言った。
コンビニの裏の事務所に連れて行かれ、香織と事情聴取される。
鉛の塊を飲み込んだような気分だった。
「じゃ、ケーサツ呼ぼか」
その言葉が、心臓に突き刺さる。
「ふたりで東大に行こうね」
香織と語り合った未来。
その扉が今まさに、閉ざされようとしていた。
「まっ……」
俺が声にならない声をあげたその時。
「待ってください!」
香織の声が響いた。
「すみませんでした!何でもしますから!どうか警察だけは……!」
必死な彼女の叫び。
涙を溜めながら訴えるその様に、俺は心打たれた。
万引きがバレた俺を、こんなにも懸命に守ろうとしてくれるなんて。
その姿に胸が一杯になった。
そして俺はその時、店員が浮かべる笑みに、気が付かなかった。
店員に呼ばれ、やつの目の前に立たされる香織。
……そこからは、地獄の始まりだった。
中年の店員に身体をまさぐられる香織。
裸にされ、その隅々まで味わい尽くされる香織。
店員の汚いチンポを、咥えさせられる香織。
口の中に、射精される香織。
そしてついに??。
「たく、や……」
消えいるように聞こえた、あの声が忘れられない。
香織はきっと、救いを求めていた。
俺はあの時、香織を守るべきだったんだ。
自分の罪なんだ。
自分で罰を受けるべきだったんだ。
なのに俺はあろうことか、目の前で犯●れる香織の姿に……。
店員が香織のナカに射精した時、彼女が浮かべたその表情は。
万引きの罪なんかよりも遥かに大きく、俺の人生を狂わせるものだった。