変態主人公東利彦は、ツアーコンダクターとして働いていた。
ある日、後輩の重田珠樹(たまき)とツアーで同乗することになる。
「たまきのおしっこ我慢するところが見たい」と考えた利彦は、彼女に利尿剤入れのコーヒーを差し入れとして渡す。
バスは出発し途中休憩をはさんだ後、たまきはコーヒーに口をつける。
それが地獄の始まりだった…。
「トイレのない密室で猛烈な尿意に襲われる」
それはもはや絶望でしかない。
しかも客ではなく、ツアーコンダクターが緊急トイレでバスを停めるなど本来あってはならないこと。
そのシチュエーションに猛烈に興奮する利彦だった。
衝撃のラストは必見!