●●●の蓮は、親友である圭介の家に出入りするうちに、圭介の母である真奈美に特別な感情を抱くようになる。
夫が長期間単身赴任中の真奈美は、美しく穏やかで、蓮にとってどこか家庭的な安心感を与えてくれる存在だった。
ある日、蓮が圭介の家を訪れた際、圭介は用事で不在。真奈美と二人きりになった蓮は、無意識のうちに彼女の豊満なおっぱいに顔をうずめたいと思うようになる。蓮の優しい言葉や真っ直ぐな視線に心が揺れ動いた真奈美は、「母親」という役割を忘れ、一人の女として彼に惹かれてしまう。
些細なスキンシップから始まった二人の関係は、次第に境界線を越えていく。真奈美は「これが最後」と自分に言い聞かせながらも、蓮との禁断の時間に溺れていく――。