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[リビド108]聖剣NTR〜クズな勇者にすべてを奪われる話〜

[リビド108]聖剣NTR〜クズな勇者にすべてを奪われる話〜
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[リビド108]聖剣NTR〜クズな勇者にすべてを奪われる話〜
[リビド108]聖剣NTR〜クズな勇者にすべてを奪われる話〜

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※この作品はNTR要素を多分に含みます。苦手な人はご注意ください。
また、少年漫画で許されるかな程度の流血描写も含みますのでご注意ください。

【内容構成】
全60ページ+タイトルイラスト
セリフなし差分入り

【あらすじ(読み飛ばしてもOK)】
かつて剣聖と呼ばれた男がいた。彼は自らにふさわしい最強の武器を作り上げる旅をしていた。
百の魔獣を倒し千の竜を屠って得た素材と、世界一硬いと言われあらゆる魔を跳ねのける力を持つ鉱物。これらを地下深くの超高熱で融合し一振りの剣を鋳造した。
しかしそれはまだ武器として扱えるものではなかった。破壊的な力を宿す材料を一つの武器としてまとめた為、魔法による
制御がなければ人の扱える武器にはならないのだった。
武器の完成させるために必要な力を探す最中、剣聖は古代の遺跡を見つけた。そこには遺跡の呪いにとらわれて外に出られなくなっていた精霊がいた。
彼は精霊に対し、外の世界に出ることと引き換えに剣に憑依して力を制御する役割を果たしてほしい、という交渉をもちかけた。何百年も遺跡に囚われていた精霊にとって断る理由はなかった。
二人の契約は成立し、精霊は数百年ぶりに外の世界に出る自由を得て、そして、剣聖は10年間追い求めた最強の武器をついに完成させたのだった。
至上の武器を手にした彼に誰もが憧れを抱いたという。

ある時、剣聖の噂を耳にした勇者が彼の元を訪ねてきた。
魔王を倒す使命を与えられた勇者は、聖剣を持つ彼に助力を願った。彼のシンボルたる聖剣を魔王討伐の為に貸して欲しいと彼は言った。
はじめは貸すつもりなどなかったが、勇者の必死の説得により仕方なく勇者に聖剣を貸すのだった。

――これが剣聖にとって悪夢の始まりになるとは知らずに。

【キャラクター紹介】

《聖剣の精霊(シオネ)》
剣聖と主従契約を結んでいる精霊。実態を持たず、剣などの物に憑依する力を持つ。
普段は聖剣に憑依しており、実体化することで肉体を持って外に出てることができる。
剣聖に好意を抱いているが、なかなか進展できずにいるようで・・・

《剣聖(リューレイ)》
聖剣の所有者。精霊のシオネのことを大切に思っているようで、勇者に仕方なく貸した後も彼女のことを気にかけて二人の旅の様子を見守るが・・・

《勇者》
魔王を倒す使命を得た勇者だがいろいろとクズなところがある。
聖剣とシオネを借りパクする。

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