※この作品は、男性向け「蕾の悦虐(ロリマゾ)」シリーズの番外編になります。
読者のリクエストに応じて書いた作品(リクエストした人への限定公開)です。
リクエストの詳細については、体験版の後書を参照してください。
御品書
戦災孤○/SM/焼印/恥辱/微リョナ
粗筋
おれは戦災孤○グループのリーダー。カリコミを食らって、最近拾ったばかりのチビ助( ソノ)もろとも捕まっちまった。おれたちは札付きばかりが収容される施設にぶちこまれた。そこは補助金をピンハネして着る物も与えず、男は玉袋、女は縄褌だけで暮らさせるようなところだった。
裸にされたソノを見てびっくり。女の子だった。それが、いっそうの悲劇の始まり。
その施設は孤○たちを調教して売り飛ばしていた。男は単純な労働力にもされたけど、女の子はもちろん可愛い男の子も「 そういう目的」で買われていく。買い手が付きそうにないやつは、犬芸や豚芸や猿芸を仕込まれる。
おれとソノは公認の番( つがい)として、「 そういう芸」まで仕込まれて。ペドでバイでサドの米軍将校( Philipped bisaad)に買われて、軍用輸送機でアメリカへ連れ去られる。凄惨な未来の予感におびえながらも……胸ときめかせるマゾになり果てて。
本文約8万9千文字、原稿用紙換算270枚です。