男性からの視線が触手となり体を犯されるという奇妙な現象に耐えていた西園寺百合子だったが、次第に自分の性癖に目覚めていく。
西園寺百合子はお淑やかで、素敵な女性だと学園で人気者だった。
そんな彼女には人に言えない悩みがあった。
それは男性から向けられる淫らな視線が触手となり、体を弄るという奇妙な現象だった。
ほかの人には見えないが、いつ頃から百合子には触手が見えるようになっていた。
さらに触手は見えるだけでなく、実際に百合子の体を這いまわり、体を弄るのだった。
豊かな躯体は常に視線を集め、百合子の体を犯していく。
初めは視線が与える快感に耐えようとするのだが、次第に自ら快感を求め、
より人の視線を集めるためにお淑やかな女性とは無縁の店で自らを開放していく。”
※本作品は原作者の協力により制作しました。