[暗黒文庫(官能猟奇人肉小説の世界)]ゾンビワールド 後編

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カニバルワールド 後編

西暦二千十*年、東西関係の悪化により、第三次世界大戦が勃発寸前となる。全面核戦争がひとたび開始されれば、人類はおろか地球全土に生息する全生命の絶滅が予測された。そのとき人類発生以来、歴史の奥底に潜んでいた闇の種族達が全人類に戦いを挑むべく蜂起した。各国の首脳や軍部指導者達が、彼らにより支配された。さらには、人類の数十%が、闇の種族が放ったウィルスによりゾンビ化し、軍隊を無力化させてしまった。
その結果、数週間のうちに全世界が、彼らの手中に落ちてしまった。全面核戦争は阻止され、全生命体の絶滅は免れたが、人類は闇の種族達により支配されることとなる。
二十代の若くて美しい女達は、闇の種族達の性交奴隷 兼 食料として施設に監禁された。それ以外の人間は、労力として酷使され、あるいはゾンビ達の食料として供せられた。刃向う者は容赦なく殺戮された。
科学者等一部の人間達は、闇の種族達に知識と技術を提供する条件で生存を保障され、仲間として迎い入れられた。
 この物語は、人類世界が崩壊後、少数の人間達が自由と生存を求めて闇の種族達に戦いを挑むべく立ち上がり、死闘を続ける過程を描いている。

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