娘の「しづか」と優しい夫に囲まれて、幸せな生活を送っていた「志津子」
「あぁぁーーー、だ、駄目ーーイヤーー入れないでーーーー」
ある日しづかの同級生「良来杉」に犯されてしまった・・・
「おばさん、分かってるよね?これからずっと僕のセフレだからね」
それからというもの、犯された時の動画をネタに肉体関係を強要され続けられていた。
そんなある日突然「良来杉」から「僕、彼女出来たからもう会わない」と別れを告げられる。
志津子はホッとする半面、寂しい感情になった事に戸惑いを覚える。
それから一ヶ月過ぎた頃、「良来杉」との関係は忘れようと決心しようとした時にスマホから着信音が鳴り響く・・・
スマホからの着信の表示は「良来杉」からだった・・・
恐る恐る電話に出る志津子「もしもし・・・」
「おばさん、久しぶりに会いたいんだけど・・・、逆らったら分かるよね?」
また、あの関係が始まる事を考えると頭を悩ます志津子・・・
・・・だが心とは裏腹に下腹部が熱くなっているのを志津子は気付かなかった。
本文61頁(表紙+奥付+おまけ2頁の合計65頁)