浮世の憂さを忘れて初潮前の少女たちに甘く搾られる、少し不思議な和風ファンタジー
極東の辺境の地、そこには男だけを見る高名な占い師がいるという
彼女に会うには一ヶ月の禁欲に耐えなければならない
贅沢な食事、酒やギャンブル、あらゆる嗜好品、
自慰を含む全ての性的接触を断ってやっと、
屋敷への立ち入りが許され彼女と合い見える
対面してすぐかつてない情動がその身を突き上げることだろう
だが手出しは出来ない…この屋敷において彼女は神にも等しい存在だからだ
占い師から神託を受けた後は
屋敷の召使いに全て任せておけばいい──…
『あなた様の精液 とても美味しゅうございます』
『あなた様の高貴な精液でわたくしめを孕ませてくださいませ』
『奥に熱い精液が叩きつけられて とても幸せですわ』
浮世の憂さを忘れて初潮前の少女たちに甘く搾られる、
少し不思議な和風ファンタジー
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表紙1P+モノクロ本文32P+裏表紙1P
タイトル:東幻楼奇譚
サークル:二次結び
作家:大野かなえ