作品について /『デイリー・βメールトレーニング・セッション』
この作品は繰り返し繰り返しループ再生をすることを想定して作られています。
あなたの自己認識を再構成してβメールの欲望とポルノ・アディクションをインストールするためのプログラム・音声です。
その触媒として、『ギャル』と『腋』という概念を用いています。
ギャルはあなたの潜在意識を変性させる有効なオルタナティブ・アイデンティティになります。
ギャル達に身を委ね、変わっていく自分を受け入れてください。
特別な努力は必要はありません。
無理に興奮を高めようとする必要はありません。
無理にリラックスする必要もありません。
何か他のことをしながら音声を聴くだけでも影響を及ぼすことが可能です。
再生中に食事をしながら、寝ながら、音楽を聴きながら、入浴をしながらでも、好きなことをしてください。
例え音声ボリュームをミュートしたとしても、それが再生されていることをあなたの脳が認識していることで変化は進行していきます。
音声はβメールコンディショニング・プログラムであり、変化の主体ではありません。
変化する主体はあなた自身の心です。
なぜならオルタナティブ・アイデンティティへのリプログラミングを望んでいるのはあなた自身の”オルターエゴ”(もう一人の自分)だからです。
ギャル達に心を委ねてください。
大切なことはこの作品とあなたが親しみ、心身が馴染んでいくことです。
そうすればじわじわ、ゆっくりと確実に、あなたの脳内をピンク色に染めてくれるでしょう…。
あなたの幸せなポルノ中毒を深めていきましょうね。
総再生時間 / 01:29:35
「Goon」「Gooning」とは?
ポルノに没頭することで実際の性行為を上回る性的興奮を得ること。
現実の人間関係よりも様々な種類のポルノに関心があり、より深い性的満足を得るタイプの性的指向。
それを「ポルノセクシャル」といいます。
「Goon」「Gooning」はあなたが「ポルノセクシャル」であると自覚することで成り立つジャンルです。
それは催眠と似ています。
特定の女優やキャラクターというよりはポルノやAVという概念そのものに支配されたいと願っている人のためのものです。
ポルノを一つの宗教のように崇拝したい人のためのジャンルです。
特徴として”イク”こと、「オーガズムに達すること」を目指さないことがあります。
イク寸前の状態をキープすることです。
それは男性的な射精オーガズムの寸止めと捉えることもできますし、より女性的な『メスイキ』を「オアズケ」し続けると解釈しても良いかもしれません。
その一方、もちろん”イって”しまってもそれが”失敗”や”間違い”であるということにはなりません。
その日のあなたのコンディションによって受け取り方が変化するのは自然な反応です。
ですから安心して変化に喜びを感じてください。
そのような状態をキープすることであなたはポルノに没頭していきます。
この没頭があなたの心とポルノの結びつきを強めていきます。
信心深い人物が神殿の中で神との精神的な結びつきを感じるように。
だから実際のところ性的興奮の最中にありながら、あなたは「瞑想」に近い状態に入っていくでしょう。
瞑想が深まればあなたは徐々にポルノと結びついた「トランス状態」になるかもしれません。
「Goon」「Gooning」はそのような心のあり方のことをいいます。
あなたが幸せな「Goon」「Gooning」状態をより長くキープできるようになれば、ゆくゆくはそれがあなたの通常の状態になっていくでしょう。
もちろんオーガズムに達したとしても効果がなくなったり減衰することはありません。
人によってはオアズケをされるよりもその方が効果的な場合もあるでしょう。
もう一つお伝えしなければならないことがあります。
ポルノとの一体感が深まった時、あなたが感情を没入しているのは男性でしょうか?
それとも、女性でしょうか?…
「Goon」を続けていくとあなたは男性よりも女性の方に心が移入していくように変わっていきます。
あるいはもともとあなたの中にあったそのような指向が強化されていきます。
『メス』に『変態』していくといってもいいかもしれません。
忘れずにそのことを心に留めおいてください…
※この作品で使用した画像はAIで生成されています。