本作品は文章のみの作品となっております。
~~以下、あらすじ~~
第11話 地上では
第12話 深淵の地底世界にて
・・・・・・降星山の地中深く、灰色に輝く肉の流動体が滞留しているその空間で、捕らわれている神宮寺瑠莉奈は改造された肉体を相も変わらず凌辱され続けていた。季節が夏から秋に移行して、冬になりつつある間、ずっと、ずっと。
第13話 ひたすら続く乳辱地獄
・・・・・・以前におこなわれた肉体改造によって、瑠莉奈はもともと大きかった乳房を軽自動車並みの大きさに変えられてしまっていた。女性の乳房に異常な執着を見せる灰色に輝く肉の流動体は、ありとあらゆる触手を瑠莉奈の改造巨大乳房に挿入して、その熟れた乳肉の堪能を続けていた。そして、この日もまた、大量の茨状の触手を挿入して瑠莉奈の改造巨大乳房を弄り尽くすのであった。
第14話 悶絶地獄の大量排出 前編
・・・・・・これまでとは明らかに異なる形の触手が瑠莉奈の前に現れた。男性器を彷彿するグロテスクなそのペニス触手は、瑠莉奈の口へ強引な侵入を試みる。瑠莉奈は懸命に耐えるが、抵抗虚しく口腔内への侵入を許してしまい、胃の中に大量の「白濁仔種」を排出されてしまうのだった。
第15話 悶絶地獄の大量排出 中編
・・・・・・胃の中に大量の仔種を排出されたことにより、まるで多胎妊娠でもしたかのように異常な大きさにまで膨らんでしまった瑠莉奈のボテ腹。だが、出されて終わりということはなく、仔種たちは瑠莉奈の濃厚で豊潤な「霊力」を吸収して急激に成長しはじめるのだった。
第16話 悶絶地獄の大量排出 後編
・・・・・・仔種たちの急速な成長に伴って異常な勢いで膨張を続ける瑠莉奈の腹部。瑠莉奈は猛烈な腹痛に発狂して悶え苦しむが、どうすることもできず、ただただ吠え叫ぶことしかできない。その間も、仔種たちは成長しながら瑠莉奈のお腹の中を下ってゆき、やがて魑魅魍魎の化け物と成って、肛門をズタズタに拡張して外に飛び出すのだった。産みの親である灰色に輝く肉の流動体に貪り喰われるために。
第17話 頭蓋内懐妊、鼻腔出産
・・・・・・先の大量排出で精根尽き果ててしまった瑠莉奈。しかし、地獄はまだ終わらない。今度は大きさが異なるペニス触手が現れ、新たなる場所に仔種を排出しはじめた。その場所とは頭蓋内であり、瑠莉奈は脳ミソを蹂躙されながら、頭の中で魑魅魍魎たちを育むことを強要され、やがて鼻から化け物たちを産み落とすのだった。
第18話 暴虐的狂気の大大大出産
・・・・・・脳ミソをズタズタに破壊され、精神的に壊れてしまった瑠莉奈。そんな彼女に対して、灰色に輝く肉の流動体は全ての穴という穴を犯すという暴挙に出る。そして、瑠莉奈の体内のあらゆる場所に、大量の仔種を排出するのだった。そして排出された数百万に及ぶ仔種たちは、瑠莉奈の体内で成長し続け、やがて膨張し切った彼女の身体のあらゆる場所を突き破って外に飛び出てくるのだった。
第19話 エピローグ
総文字数は58450文字です。
今作品は「贄にされた退魔巫女」の後編となっております。前編と合わせてお愉しみいただければ幸いです。