[ハワード書店ミノワ店]昭和の少年俳優がHなことされる。第2話~未精通ショタにビデオ(少年の全裸磔や女装緊縛の映像)を見せたり処刑の話やエロい話を聞かせてマゾ性を育てる精神的SM教育~

[ハワード書店ミノワ店]昭和の少年俳優がHなことされる。第2話~未精通ショタにビデオ(少年の全裸磔や女装緊縛の映像)を見せたり処刑の話やエロい話を聞かせてマゾ性を育てる精神的SM教育~

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【主な登場人物】
・柏木 忍(かしわぎ しのぶ)
昭和50年代を中心に活動した少年俳優。

女の子と見間違えそうな可愛い顔をしている美少年。

・宇佐美 哲朗(うさみ てつろう)
47歳の大物映画監督。

ショタから十代後半くらいまでの少年を好む。

権力を使えば少年を好きにできるが餌食となった子の数は多くない。

理想が高いから、というのが大きな理由だが、端役の柏木忍を気に入る。

・木下渚(きのしたなぎさ)
約10年前に宇佐美が撮影したプライベートビデオのみに登場する、当時の少年俳優。

まだ陰毛もないショタだった渚は、そのビデオのなかで、大人の男たちに性的なことをされている。

宇佐美はそのビデオを忍に見せて衝撃を与える。

※タイトルには『未精通』という言葉がありますが、木下渚はビデオの映像のなかで射精をします。

※作中における『現在』、木下渚はすでに成人している設定ですが、木下渚本人は登場しません。

【前話(第1話)のあらすじ】
主人公・柏木忍はショタ芸能人。

精通まであと2年、陰毛発生まであと3年かかるという成長段階の○学生。

一言しかセリフがない端役で映画撮影に参加した忍は、無名でありながら監督の宇佐美に気に入られる。

撮影現場で緊縛された忍は、中年俳優の島圭司(しま けいじ)にイタズラをされて勃起してしまう。

興奮した宇佐美もイタズラに参加し、忍のパンツを下ろしたりおちんちんをいじるといった性的虐待を行う。

怯え、怖がり恥ずかしがる忍は、性知識がないにもかかわらず感じているらしい様子を見せる。

未精通のため射精はしなかったが、無理矢理『イかされた』らしい反応をした忍を宇佐美はますます気に入る。

宇佐美は忍に『特別な指導をしてあげる』等、優遇する旨の発言をする。

【本作(第2話)の内容】
宇佐美が忍を自宅に招き、『特別指導』を行う。

中庭に立てられている磔柱を見せ、処刑の屈辱や怖ろしさについて話して少年を怖がらせる。

また書斎で、SMチックな絵(全裸磔串刺し刑の絵や、水責め、蝋燭責め等の絵)が描かれている画集を見せる。

また、宇佐美が過去にショタ(木下渚)に行ったプレイが記録されたビデオを忍に見せる。

そのように、怖い話や、怖い絵、SMチックな絵、プライベートのエロビデオ等でショタに衝撃を与えるという心理的プレイを行う。

まだ忍が知らない性の知識を教えたりもする。

その後、忍をSMプレイ用の秘密の部屋に連れて行く。

女装(セーラー服)をさせ十字架に拘束し、性的なイタズラをして倒錯的な興奮や快楽を味わわせる。

※女性は一切登場しません。

※自宅での指導の前に、宇佐美が忍をレストランに連れて行くシーン等、エロくないシチュエーションに多めの文字数を使っております(冒頭からSMっぽいシーンに入って行くまで約3000字)。

高級車やハンバーグ、アイスクリームといったものに対して忍のテンションが上がったりします。

これらに直接的なエロ要素はありませんが、忍がまだ無邪気な○どもであることがある意味エロい、ということで入れたシーンになります。

※ショタのおちんちんを弄るといった直接的な性行為シーンもありますが、今回の第2話は、エロビデオを見せたり、性的な話を聞かせたり、磔柱を見せたりといった、精神的調教、精神的辱めにも重きを置いております。

※未精通というかなり未熟な少年なので、少しずつ教えて、じわじわと変な気分にさせていくというエロスを中心とし、また追求した内容になっております。

そのため、スピード感に欠け、くどく感じる可能性がありますが、その分ネチネチ感を重視しております。

※本文の文字数:約28600字

【本文からの抜粋その1】
そんな性具を肛門から挿入されたままの美少年・渚は、磔柱ごと立てられていく。

全裸で大の字に磔にされた渚は、うっとりとした表情だ。

男たちに見られて「恥ずかしいっ……!」と声を上げる。

渚の陰茎は勃起し、斜め上ではなく、完全に真上を向いてお腹にくっついてしまっている。

「ああっ、あああああっ、お尻の穴っ、変になるぅ……! 気持ち良くなっちゃうぅ……!」

性具を上下に動かされたり、その際に、性具を回転させるような動きを加えられたりして、渚は責められる。

「あくまでSMプレイ用だから、磔の位置が低いんだがね……」

忍の横で宇佐美が話す。

しかし忍は無反応だった。

目を大きく開いて、テレビ画面に見入っていた。

忍の瞳は異様な色に輝いていた。

磔にされた渚は、性具で肛門を犯されながら陰茎をいじられる。

「はあっ、あっ、お尻もっ……おちんちんも……ぎもぢいぃ……はっ、はあっ……」

【本文からの抜粋その2】
「えっ……!」

忍が驚きの声を上げた。

パンツの下から現れたのは、間違いなく男の子のあそこ。

おちんちんである。

(女の人じゃなかったんだ……男だったんだ……!)

セーラー服姿で縛られた人物の、膝から頭までが映し出された。

さっきよりも明るい光が当たる。

「えっ、これって……」

「そう、木下渚だよ。これも10年くらい前に撮った。さっきの磔の串刺しのときとほとんど同じころだよ。まだチン毛も生えていない○学生だった渚だ……」

男の子である渚が、明らかに女の子の服を着ていた。

忍よりずっとお姉さんの、女子○学生や女子○校生の服装だ。

そしてパンツも、女の子が穿くものだった。

おしっこの時におちんちんを出すための穴はなかった。

ピンク色の小さなリボンがついていた。

そんなリボンは、男の子のパンツにはついていない。

女の子用のパンツは太ももの途中まで下げられていて、ピンク色のリボンは見えている。

スカートはめくれている。

おちんちんは丸見えで、勃起して真上を向いている。

力が入ってしまうのか、あるいは血流に合わせて勝手に動いてしまうのか、そのペニスはピクッ、ピクッと定期的に動いてさらに勃起しようと頑張っているかのように見える。

スカートや女の子用のパンツというアイテムがあるせいで、男性器が付いていることが不思議だった。

【本文からの抜粋その3】
「ああ、おしっこでぐっしょりだな……」

「ごめんなさい……」

白いブリーフが尿で濡れている様子を宇佐美はエロティックだと思った。

「パンツは洗濯するより捨ててしまった方がいいな。新しいのがあるからそれをあげよう」

間違いなく宇佐美は、それを捨てないのだろう。

「ちょっと待っていなさい」

そう言って宇佐美はおもらし半ズボンを手に忍のそばを離れた。

叱られる様子はなくホッとする忍だったが不安も恐怖も消えてはいない。

忍の後方でドアが開閉する音が聞こえた。

宇佐美は別の部屋に入ったのだ。

縛られ、吊るされている。

身体に食い込む縄が恐怖心や屈辱感を煽る。

パンツが濡れている不快な感覚も屈辱的だった。

視界に入ってしまう磔人形に想像力を刺激されていた。

(ああっだめっ……)

震えが止まらなかった。

(で、出ちゃうっ……)

「か、監督……!」

小さな声しか出なかった。

「トイレ……。ああっ……」

全身が熱くなった。

それなのに寒気がし、電気が身体を突き抜ける。

「あっ、あっ、嫌、だめぇっ!」

ぶるぶるぶるっ……!

ぞくぞくする、未知の感覚に圧倒されて激しく震えた。

びくっ、びくびくっ……。

パンツのなかが温かくなり、温かいものが太ももを伝う。

(ああっ、やっ、やっちゃった……。おしっこ……おもらししちゃった……)

【本文からの抜粋その4】
下腹部を両手で隠したまま、忍は宇佐美の前に立つ。

「なにか着たいかな?」

「…………」

「正直に言っていいぞ」

「着たいです……」

「どうして?」

「恥ずかしいので……」

「なにが……」

「裸……だから……」

「シャツかなにか、一つだけ身につけさせてあげようか」

「一つだけ……?」

「そうだよ。何がいい? 上になにか着るか?」

忍が左右に首を振った。

「なにを身につけたい? 言ってごらん」

「……パンツを……」

「よし分かった。この子が身につけているものを貸してもらおうか」

宇佐美は十字架に磔にされたセーラー服姿の人形に顔と手のひらを向けて言った。

「この人の……ですか……。でも……」

「なんだい」

「女の人の服……ですよね」

白い半袖のセーラー服で、スカートは紺色。

白いハイソックスを履いている。

【本文からの抜粋その5】
「監督……ああっ……見ちゃ……そんなに見ちゃ嫌ぁ……」

「……忍……私には無理だ……。磔にされ、セーラー服を着せられ、パンツを下げられておちんちんを丸見えに……」

「言わないでっ!」

言葉を遮って忍が叫ぶ。

「無理だと言っただろう? 眺めて見て愉しまずにはいられんよ……こんなに美しい被虐の姿を見るのは……初めてだ……」

「だめだめだめっ、見ちゃやだっ、いくいくいく……いくぅ!」

十字架に拘束されたまま全身を震わせて忍が絶頂に達する姿を見せた。

「触られずにまたイッたのか……素晴らしい……」

「やだやだやだ……」

宇佐美が近寄って来たので忍は怯えた。

それでいて興奮しているらしい。

その『興奮』とは、宇佐美の目から見て明らかにマゾ的な興奮の様だった。

忍の年齢でもそんな反応をする子がいる。

宇佐美は興奮して忍のペニスを再度いじり始めた。

「嫌嫌嫌っ!」

大声で嫌がりそして言った。

「気持ちいいっ……」

「嫌なのか気持ちいいのかどっちだ。はははっ、頭の中がめちゃくちゃになってるんじゃないか?」

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