[megabi]きらめきForteen-2D

クスミときらめきの力～ごあいさつ～

ようこそお越しくださいました。作者でMegabiの代表せんけんと申します。

僕は大学時代に夢を抱き、一人北海道から関東圏(千葉)に住み、様々な体験を味わった後、身内や心の問題など複数の事情から都落ちしました。

劣等感と自己否定と絶望に苦しみながらも、己の進路を振り返り、あらゆる勉強をやり直して心の土台を築き上げていくうち、

「脳内にある作品を形にし、みんなと面白さを分かち合いたい」

気持ちを抱いたのです。
かつてサウンドノベルで作った未完成の物語を、2Dアクションゲームという形で完成させました。

きらめきForteenはキラメキの力を授かった4人の少女たちが、力を合わせてクスミを浄化していく2D魔法少女アクションゲームです。

時に罠にかかりながら、時に変なイベントが起きても、決して止めることなく進んでいただき、言葉で表現しがたい世界を味わってください。

まずは体験版をダウンロードし、エラーなく気軽にできるかどうかを確かめていただきたい。

ゲームの展開～物語の進み方～

キラメキForteenは1話形式となっています。各話ごとに物語のOP/EDがあり、事件が起きたり何事もなく始まるのです。

OPが終わりますと、マップでの移動シーンとなります。マップでは本編につながる扉をはじめ、本編に関係ない小話など、ステージとお話が詰まっています。
部屋に入って誰かと話をしたり、隠し部屋を見つけたりと、何かあるかも?

鍵を使って扉を開けると、話が始まった後、ステージが始まります。ステージには変な敵、落とし穴、そして意地悪な仕掛けに注意しながら進みましょう。

本編にてステージの終わりにはボスが控えています。変な攻撃をしてくるので、交わしながらキラメキの力を与え、クスミを浄化だ!

物語のあらすじ

「夜空を見てみて。虹がかかっているよ。
夜空に虹が見えたら、キラメキの力を持った時だよ」

「本当だ、夜なのに虹が見える」
「虹なんて見えねーよ」

翌日、声に導かれるまま、少女たちはキラメキの力を得た少女たち。
想いをゆがめる存在クスミを浄化し、きらめきの力で中和していく。

ここからは登場人物などの紹介を、
ラムリ(語尾が「のら」)、ハルヒ(語尾が「なの～」)に任せるね。

登場人物と特徴-メイン-

シルフェン(明日谷萌香)
シルフェンは4人の中で最も早く移動でき、幅広く飛べるのら。ただブレーキをかけないと、いつまでも止まらないのら。

明日谷萌香ちゃんは優しくて、お姉ちゃんにのみつっかかってくるの～。

ウンディーヌ(明日谷沙良)
ウンディーヌは威力の高い魔法ボールを繰り出し、敵の砲弾すら無効化できるのら(ただし、魔法は時々失敗するのら)

明日谷沙良ちゃんは萌香ちゃんの二つ上のお姉さんで、優しいけど、時々一人笑いを浮かべて怖いところがあるの～

サラマンジュ(古谷澪)
サラマンジュは4人の中で足が遅いけど、攻撃力が最も高いの～。また最も高く飛べるの～

澪ちゃんは澄ちゃんと双子でお姉さんなのら。ポニーテール以外特徴ないのら。澄ちゃんとそろってにぎやかな子なのら。

ノーマン(古谷澄)
ノーマンは銃を放ち、歩く速さ本部力も平均なの～。4人の中で攻撃力が最も低いの～。

澄ちゃんは澪ちゃんと双子で妹なのら。ツインテール以外特徴ないのら。澪ちゃんと一緒に同じセリフを発するの、さすが双子なのら。

登場人物と特徴-サブ-

ラムリ:小鳥の妖精
ラムリなの～。ボーナスステージで空を飛ぶの～
ラムリは時々皮肉を言うところがあるの～この前萌香ちゃんの友達に「嫌いなのら」いったら、殴られたの～
ラムリ「あの時は本当、痛かったのら」

ハルヒ:リスの妖精
ハルヒはボーナスステージにて走るのら。
ハルヒは子供っぽいところがあって、古谷家で飼ってる犬「清(きよし)」と仲良し、普通に喋っているのら。
ハルヒ「恵麻おばあちゃんといつも散歩にいってるの～」

明日谷奈々子
明日谷家の次女でセーブ担当。奈々子にはきらめきの力などないのら。明日谷家で唯一、ラムリやハルヒが見えないのら。萌香ちゃんにはからかわれて、沙良ちゃんには優しくしてもらっているのら。

ヒサイン
クスミを出す、きらめきの敵なの～。なんか奈々子(隣)に似てるの～
ヒサイン「ちょっと、それだけ?　もっとこう美人でセクシーで……とにかく私は敵よ、きらめきフォーティーンの敵!!」

収録しているお話の一部

明日谷姉妹の母親はアイドルなのら。4人を鍛えようとしたとき、ああ、クスミが現れたのら。みんな無理やりスポーツさせているのら。健康になった人もいれば、運転中に動かされて事故が起きてしまったのら!
あ、あ、ああああ、怖いものを見てしまったのら、決してこの画像の人をバ……

夢の国、アルムの世界にはいろんな人がいるの～。この子がいきなりステージを作って、キラメキフォーティーンに挑んできたの～。って「この子」なんて書くの、失礼なの～だってこの人……
あ、そうそう、あんな最後の最後に罠を仕掛けるなんて、本当にひどいの～

夢の国、アルムの世界にはいろんなものがあるの～。そこに一冊の本があって、本から「勇者、賢者、魔王の子、ついでに大怪獣」も現れたの～って、ひいい、飲み込まれたの～そして本当の怖い出来事は怪獣の前に現れた……

「大きな存在」から、きらめきの力を授かろうとしたとき、ヘンテコ仮面野郎が邪魔をしてきたのら。
???「誰がへんてこ仮面だ。おい、僕の名前は……」
今ラムリがしゃべってるから黙ってろ……痛いのら!