白い下着はホテルの茶室にあった。
足を組み変える。
破滅しかけの世界。
小さな花畑。
目をよく凝らして見ると花畑も綺麗だが義理ママの白いセーター、トレーナーの胸元は大きく膨れている。
白い下着が揺れている。
花畑の向こうには大きくて不気味な煙突がある。
・・・・・・・・・。
ママを連れ出そうとした。
「この花畑を出てみようっ」
ラブホテルがすぐ近くにあった。
駅も近くにあって・・・・・・
白い下着はホテルの茶室にあった。
義理ママを気がつけば俺は裸にして、
部屋のベランダへ出る。
エッチな小説。
約2600字。
58ページ。