二人きりのヒミツの遊びであどけない幼なじみがエロスの虜に…
まだ〇学生の楓ちゃんは俺の幼なじみ。妹の友達で、よく遊びに来る。
俺と彼女の間には、ちょっとした秘密があった。ゲームの後で、二人きりでこっそり行う「罰ゲーム」…。
大人のセックスからは程遠い、ちょっとしたイタズラ程度のお遊びだ。
でも俺たちはこの日、ついに一線を越えた。俺が離れた隙に、楓ちゃんは部屋の中でオナニーをしていたのだ。
彼女は自分の恋慕と欲望を抑え切れずに、泣きべそをかいてオナニーしながら俺に懇願してきた。
「最後まで教えて下さい……。私、お兄さんから教えて欲しいんです」
そんな彼女の求めに応じる俺。ついに俺と楓ちゃんは結ばれる。
処女が失われるあの聖なる瞬間を経て、二人はそれまで抑えていた想いを確かめ合う。何回も何回もチ〇ポイキを味わわされた楓ちゃんは、あどけない少女から、あっという間に大人のオンナへとその表情を変貌させていくのだった……。
「お兄ちゃんっ、楓はずかしいぃぃ……ッ!もうゆるして、お願いゆるしてえぇぇ~~~!ごめんなさい!楓、いやらしい子でごめんなさいぃぃ~~~ッ!」
※表紙・サムネ・サンプル画像にAI生成画像を使用
あどけない幼なじみがエロスの虜に…
「お兄ちゃんっ、楓、はずかしいぃぃ……ッ! もうゆるして、お願いゆるしてえぇぇ~~~!」
懇願しつつも、彼女も俺を抱きしめてきた。
「じゃあ楓ちゃん、いっぱい謝って。ごめんなさいって何度も言って……そしたら俺も終わりにするよ」
「あうぅ、お兄ちゃん。お兄ちゃん。ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさいっ!!」
苦しげに目を閉じながら快感に打ち震えている今夜の彼女は、今までに見たことのない彼女だった。そして俺はこの先を見たかった。この先まで行った時、彼女はどんな顔を見せるのだろう。そして今、俺だけがそれを見ることができるのだ――。
「やだっ、だめ、ごめんなさい! 楓、いやらしい子でごめんなさい! ごめんなさいぃぃ~~~ッ!」
そうして楓ちゃんは両の掌で顔を覆っている。その隙間から見える泣きそうに歪んだ顔と、言葉では拒絶しつつも強烈に締め付けてくる身体の反応とが、たまらなく俺を漲らせた。
「来る、また来るよぉ……! お兄ちゃん、お兄ちゃん、ごめんなさい、もうダメ、来るぅ……」
彼女は硬く瞳を閉じ、呟いていた。疲労のあまり、大きな声を出す元気はとてもないようだった。それでも、湧き上がる快楽のひとつひとつを逃がすまいと、体中の筋肉がその態勢に入っているのが分かった。
「いって。楓ちゃん、いって……。俺もそれですぐに」
実を言えば俺も限界で、言葉が途切れ途切れになっていた。
そして、うん、と答えた次の瞬間、彼女は顎をそらして悲鳴をあげていた。
「いく、いくぅっ! ああっ!」
最後もほとんど悲鳴だった。楓ちゃんの体が断続的に硬直し、強烈な締め付けが二度、三度と俺のものを襲う。
「ああ……」
俺はこらえて、楓ちゃんの体のうねりが鎮まるのを待った。それからそっとペニスを引き抜くと、移動して楓ちゃんの顔の前まで行った。
快楽に打ち震えていた楓ちゃんは、俺が何をするつもりなのか、直前まで分からないようだった。彼女の顔に向けて射精すると、あっ、と短い悲鳴が上がった。
俺もまた、こらえにこらえて果たした射精は、脳天を突き抜けるほどの快楽だった。二度、三度と、楓ちゃんの顔面が俺の精子で汚されていく。彼女はとても嫌そうに目をぎゅっとつぶり、それを受け止めていた。
「楓ちゃん、口、開けて」