「ふうー。今回の数学のテスト、難しかったよなー」
「僕、昨日徹夜で頑張ったんだけど…もしかすると赤点かもしれないな」
「中学の頃は、陸上部で運動ばっかりしてたから、勉強てんでダメなんだよね」
「キミにさ……実は、勉強教えて欲しかったんだけど……」
「まあ、いいや」
「それにしてもー。この部屋って何か知ってる?」
「そう。『オナサポ科』の専用性欲処理室だよ」
「『オナサポ科』の男子は、女子から求められたら身体を許さないといけないんだぞ!」
「はー。あんた、この前、幼馴染とこの部屋でやったんだって?」
「ねぇねぇ…どうだった?」
「入学当初、あたしがあんたを真っ先に狙っていたのにさー」
「ま、まぁ、いっか。今ここで寝取ってやる!」
「え? この格好?」
「ふふっーん。これはバイト先のメイド喫茶の衣装だよ?」
「すごい、際どい格好っしょ。ほら、胸とかハートの形に露出していてさー」
「んんー。じゃあ、ちょっと、顔近付けてよ」
「あたし、Eカップもあるんだぞー」
「ほれー。顔を押し付けてやるよー」
「うふふ。こんにちは」
「ちゃんと話すのは、・・・今日が初めてですわね」
「貴方の事は入学した時の頃から、ずっとずっと気になって見ていましたの」
「今日はよろしくお願いしますわね」
「さてぇ。何からはじめましょうか」
「貴方みたいな下賤の人間を、この私が相手するという事を光栄に思いなさい」
「な、なんですの……。そんな、にやにやした顔をして」
「そんな性格だから、どうせ友達もできずぼっち?」
「男性を相手にした経験もないくせに、高飛車な態度とってるだけですって?」
「…………、ううっ。そ、そんな、いじめないでください……」
「こんな夜中に呼び出して、ごめんなさいね?」
「今夜は先生が特別授業をしてあげるわね」
「あなた、聞いたわよ。色々な女の子に呼び出されて、中には結婚の約束までさせられちゃった子もいたんだとか」
「うふふっ。もし、その子に赤ちゃんが出来ちゃったら、貴方はその子と結婚して『オナサポ科』を辞めて、別のクラスに行かないといけなくなるわね」
「赤ちゃんが出来たら国からお金が出るから、高校は卒業させて貰えるけど」
「もう色々な女の子とセックスする事が出来なくなるのは、男の子として残念な気持ちよね?」
「だから、その前に、先生がとびっきりの体験をさせて、あ・げ・る」
「2040年、AIとロボットによる仕事の減少と、減り続ける人口に政府は異次元の少子化対策として、学生に性的な授業が導入されるようになった」
「一夫多妻制、一妻多夫制の社会は、女性の性的な満足度を上げることで日常も性的なことが身近に」
「そして、その中でも特に私達の学校は男女の性的満足に力を入れている」
「うちの学校は、普通科以外に『オナサポ科』と呼ばれているクラスがあってはしたない名称で呼ばれているけど、切実に少子化対策の為に政府の政策で新しく生まれた学校なんだ」
「オナサポ科の男子は女子の性欲処理係として求められたら基本的には応じなければいけないという決まりがある」
「ちなみにオナサポ科の教室は小部屋が4つあり、シャワー室まで完備!」
「今日も自由時間の午後のチャイムが鳴ったら、性欲解消したい女子たちがここ、オナサポ科にやってくるんだ」
「まあ。なんか変な政策だけどさ」
「それはいいとして」
「『オナサポ科』に、幼い頃からずっと気になっていた奴が入ってさ」
「僕も彼を追い掛けないわけには行かなくなった」
「だから。勉強は苦手だけど、僕は親のコネで~何とかこのエリート校に入学する事が出来たんだ」
「男子と喧嘩までして、男勝りの僕だけど……」
「でも、ずっと気になっていた彼とはやっぱり初めてのエッチをしたいな……」
今回ご出演の猫視ねこ様が1人4役で挑んでくださいました✨素晴らしい作品となっております✨
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■クレジット
【制作情報】
総合サークル
オナニーサポート出版:Twitter:@onasapo9
企画制作:オナニーサポート出版
声優様:猫視ねこ
イラストデザイン:画狂老人マジ卍
シナリオ:夜槻 哀凛
(AIの生成した画像に修正を加え、サムネイルとして使用しております)