[エムー海洋]真奈episode3

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ストーリー

『真奈』
僕の好きな女の子。
小柄で背が低くて小動物のような雰囲気がある。



放課後ー

僕は彼女に呼び出されていた。

先日彼女の靴の匂いを嗅いでいるところを見られてしまい、先生に言われそうになった…が、
何でも言うことを聞く代わりに、なんとか黙っておいてもらうことになっていた。
しかし僕の弱みを握った彼女は止まらず、僕に屈辱的な命令を繰り返した。
顔に唾をかけられたり、挙句の果てには靴の裏に口付けまで…

今日はいったい何をされるのだろう…
そんな不安は予想外な形で裏切られ、ひょんなことからデートが決まった。

クレープを食べて幸せそうな顔を見せてくる彼女。
この時間が一生続けばいいのに…

僕は浮かれていた。
こんなに可愛い子と僕が対等な訳がない。

「君も早く食べなよ
 何でも言うこと聞くんじゃなかったの?」

彼女は落としたクレープを踏み潰し、僕に食べるように命令したー


*冴えない主人公と、少し変わった女の子の物語です。好きな子とデートを楽しんでいたのに、屈辱的な命令をされても逆らえないという、フェチ色が強い作品となっています。
*全87ページ

キャラクター紹介

【真奈】
小柄で背が低くて小動物のような女の子。
八方美人だがどこか自己中で、普段は大人しいが本当は明るい性格。

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