レーザーカッター・UVプリンタでグッズを自作してみよう
印刷所などに発注するのではなく、レンタルスペース(ファブスペース)で機械を使いグッズを制作します。
レーザーカッターは光で焼いて彫刻や切断を行う機械です。
主にアクリルや木材の加工に使われます。
UVプリンタはUV光で固まるインクを上から印刷する機械です。
紙以外の物や多少の凹凸にも印刷できるためグッズ製作に使われます。
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本書の目的
レーザーカッター、 UV プリンタを使って何かを制作するきっかけになればいいなと思います。
私が同人活動で実際に作ったグッズの制作の手順や工夫を紹介することで、 使う時のノウハウや材料、 アイデアなどの面で参考にしていただければ幸いです。
特定の機種の使い方ではなく、 作例の説明的な内容になるので機種ごとの使い方やソフトによるデータの作り方 ・ 使い方の違いはうまいこと置き換えてください
作例
ウッドキーホルダー
木製ボールペンへの彫刻
アクリルキーホルダー
アクリルスタンド
作例2
巨大アクスタ(約30cm×45cm)
コースター
パスケース
ウッドスタンド(パーツ組み換えができる)
作った時の反省点、材料の調達元など、ノウハウ的な部分も書きます