いつもの場所、いつものメンバー。でも……
レイシフトから帰還した藤丸◯香。
出迎えてくれたいつもの面々に安堵しながら身体を起こすが、ふわふわとした感覚に違和感を覚える。
そこに居る全てが、今の彼から見れば余りにも大きく、大人びて見えたのだ。
――それは限りなく安全で、甘やかな特異点。
「ほら、◯香ちゃんの大好きなおっぱいベッドだよ♪レイシフトで疲れたろう、好きなだ け休んで行きたまえ――」
普段よりも明らかに大きな背丈。
その身体に見合った、頭一つでは効かない程に大きく、柔らかなおっぱいを揺らしながら彼女たちはマスターを甘やかします。
彼女たちにとって藤丸◯香は最愛のマスターであり、とっても可愛い“バブちゃん”なのです。
彼女たちとは真逆に、普段とはまるで違うバブちゃんのような身体になってしまったマスターは、どうなってしまうのでしょうか……?
◯シュや◯ヴィンチちゃん、◯ルトリアといった大人びた女性から、中には◯ーサリーライムと言った普段であれば見下ろせてしまうであろう少女たちまで、皆に甘やかされましょう。