[そせいらんぞー]サロゲート_005_デンファレ編

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見栄えの良さは人を引き付ける。

旧大戦後、大陸はボルシア、イーゼン、カリウスという三つのセクトに分かれた。
各セクトは大陸から離れた場所にある島の土地を巡り、
感覚共有で遠隔操作できる戦闘代理身体「サロゲート」を用いて戦争を続けていた。
それは島を戦場にすることで大陸の平和が保たれていることも意味していた。

ハト派の伯父を持つデンファレ三佐は秘書官に任じられる。
相手は軍の華と言われタカ派に重宝される少年、ノビル二佐。

映像化技術の発表により、報道各社が島の映像を手に入れられるようになる。
軍は近接戦の苦手なTapexで、白兵戦を得意とするGeneadを白兵戦で倒す映像を撮らせるよう命じる。
軍の見栄と内部の思惑が絡む中で苦労するノビルを見て、デンファレは何を思うのか。

内容物

表紙:1p
前書き:1p
図解:2p
用語集:1p
本文:16p

その他

Bricklink Studio2.0で作った自作ロボットの SF ロボット小説です

主な使用ソフト
Micosoft Word 2019
BrickLink Studio2.0

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