[早漏野郎Aチーム]ごめデビ シャドォ編

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同じ陰キャ仲間だと思ってたのに…

暇を持て余す○校生 凄六郎は、退屈しのぎに人間界を滅ぼすためにやって来た
悪魔デビィ・ザ・コ○シファと毎日、対決という名の遊びを興じていた。

しかし、対戦相手のデビィは年上の美人、そのうえ服装はとても煽情的で
本人は無防備・無自覚なために、思春期の六郎はいつも対戦が終わった後に
オナニーするのが日課になっていた。

今日も今日とて対戦が終わり、日課のオナニーをしようとベッドの下のエロ本に
手を伸ばしたら、そこには普段はデビィの影に潜んでいるはずの。彼の友人の悪魔
シャドォ・ット・シ○ークがいたのだった。

どうやら彼女は対戦中のデビィの影から出て、六郎の部屋を散策していたところ
置いていかれたというのだ。友人の秘密を知った者、知られた者同士が同じ部屋。
非常に気まずい雰囲気の中、その瞳に情欲の炎を滾らせて彼女は友人に「お願い」をする。

そして六郎は知ることになる。
無害そうに見えた友人もまた「悪魔」だということに――

本文20p+表紙・裏表紙2p+電子版オマケ2p追加で
合計24pとなってます。

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