[深緑のマグカップ]遅漏に優しいギャル’SがTAに挑戦するようですよ⁉

遅漏に漠然とした不安を抱く男が一人・・・

学生の杉宮には悩み事があった。

彼の悩み、それは「遅漏」。

誰にも相談出来ずひたすら悩んでいたが、ある時、同級生の秋内ハルノと伊富ユキノに勢いで悩みを打ち明けてしまった。

ドン引きされても仕方がない告白だったが、彼女たちは嫌な顔ひとつせず話を聞いてくれた上、体を張ってその悩みを解決しようと立ち上がった。

果たしてハルノとユキノは、杉宮の悩みを解決出来るのだろうか。

タイトル通り、深く考えずに読める話です。

ギャル二人が軽いノリで同級生男子の性の悩みに挑んでいく展開で、無理やりナシ。女性優位でも、男オラオラ系でもない感じです。

気軽に楽しんでくだされば幸いです。

本編55ページ。