[そせいらんぞー]サロゲート_008_ラメド編

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組織の為に行動しない人間は消えた方がいい

旧大戦後、大陸はボルシア、イーゼン、カリウスという三つのセクトに分かれた。
各セクトは大陸から離れた場所にある島の土地を巡り、
感覚共有で遠隔操作できる戦闘代理身体「サロゲート」を用いて戦争を続けていた。
それは島を戦場にすることで大陸の平和が保たれていることも意味していた。

正しさばかり見て人を見ない、人格に難のあるラメド三尉は、
その扱いにくさから偵察支援隊、監視偵察部隊と隊を転々とする。
そんな折、ローレル三佐指揮のもと軍規から外れた傭兵を強引に解雇する為
味方のサロゲートを襲撃する部隊に入らないかと誘われる。
力の虜になったラメド三尉は承諾し、味方潰し部隊に入るがその結末は……?

内容物

表紙:1p
前書き:1p
図解:2p
用語集:1p
本文:16p

その他

Bricklink Studio2.0で作った自作ロボットの SF ロボット小説です
なお今回は図解付録ではないので図解はありません

主な使用ソフト
Micosoft Word 2019
BrickLink Studio2.0

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