助手席のリナコがジーンズの足を組みかえた。
「もうすぐホテルに着くわ・・・・」
街の明かりはすぎ去っていく。
これから始まる長い夜にとっても楽しみそうに助手席のリナコがジーンズの足を組みかえた。
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いつもはこの日の男女四人だけでなく他のセフレたちも混じり合ってベッドの上で淫靡なことになっている義母義理息子たちだが、この日は少し久々の都心。
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小旅行。
ホテル街は街の西の端の方にある。
ホテル街にはのどかな草むらや田畑が広がっている。
穏やかな夜の月の下の静かで平穏な夜・・・・。
それらをゆったりと見守るためのものだ。
ジーンズの上、カラダに密着したTシャツの腰あたりの裾(すそ)を指でなおす義母のママ友。
エッチな小説。
約2700字。
41ページ。